見逃さない!子どもから送られてくるサイン!
みなさん、こんにちは。
「人と人との関係づくり」の専門家、飯田祥子です。
今日も
“つながり” を 深めるヒントをお伝えします!
今月は、「家族とのつながり」をテーマに(11月/全4回)
みなさまにご紹介しています。
過去の記事はこちらから ➡ ★★★
今回は
「見逃さない!子どもから送られてくるサイン」についてお伝えします。
子どもは、大人のように、
自分の思いをうまく「言葉」にできない時があります。
万が一、
不安や寂しさなどの気持ちを抱えている時は
親として、
「早く気付いてあげたい!」と思いますよね。
そんな時は言葉以外のサインを見逃さないことです。
家族だからこそ、
「いつもと様子が違う。」そんな風に
漠然と感じ取れる時もありますよね。
また、よく言われている、
爪を噛む、痛みがあるようにお腹を抱える、
髪を触る、手が震える等は
何となくでも感じ取れるものですよね。
実はそれ以外でも、
言葉以外のサイン!(ノンバーバル)は出ています。
見逃しがちなサインを5つをご紹介しますね。
① 両腕を掴み、胸のあたりに引き寄せる
② 首を隠すように肩をあげる
③ 本や小物などを胸のところでぎゅっと握る
④ 唇を噛む・唇に頻繁に触れる
⑤ 足の上を何度も手でこする
今、紹介した5つのサインは
何らかのストレスを受けている状態の時に
出やすいノンバーバルサインです。
そんな時は、
できるだけ早めに、心地よく話せる環境をつくり
子どもとのコミュニケーションの時間をとりましょう。
言葉以外のコミュニケーションはとれも大事で
子育てだけでなく、学校や、企業との
円滑な人間関係へとつながるものです。
言葉以外のところで、
人は人とのつながりを深めるサインを送っています。
ノンバーバルコミュニケーションを学びたい方、
研修、セミナー、講演は
是非、アゲーラへお問合せください。
では!また来週月曜日にお会いしましょう♡