いのちのコラム~第5話~
「小さな心の揺れ」
小学校の児童のお母さん達から、「子どもが時々、学校に行きたくないと言う」と相談を受けます。
このとき、「子どもさんはクラスの人数と先生たちとの人間関係を勉強しているのでしょうね」と伝えると、
お母さんは自分の職場は10人と言われ、わが子は学校社会の人間関係の勉強をしていると気づかれました。
学校から帰った子供さんを、黙って抱きしめてあげてほしいとお願いをしました。
母のぬくもりを肌で感じ、見守られていると幸せを感じることでしょう。
あなたはひとりではありません。
AGERAインストラクターの邑田早苗でした。