いのちのコラム~第4話~
「心身の変化」
ストレスは、さまざまな刺激によって、人間の身体や心に変調が起こると言われています。
暑さ寒さ、騒音、疲労、病気、職場や学校での人間関係、仕事の不満、挫折感、老後の不安等々と様々なストレスがあります。
ストレスは誰にでもあります。
自分自身にストレスがあると認め、早めに発散し、ため込まないでください。
ストレスの大きさは自分自身が決めています。
ストレスと上手なつき合い方ができるといいですね。
一緒に学びましょう。
仕事を続けるためには、心身の余裕を持つように心かけたいですね。
2日間眠れず、3日目にますます頭が冴えてきます。
身体は眠っているのに脳だけが、気になっていることを考えている、仕事の夢を見ています。
夢の中で仕事をしていますから、仕事は終わりません。
こうなると、以前と違って元気が出なくなります。
逆に元気が出すぎて疲れを感じない、そして、言葉では「元気です」「大丈夫です」と言われます。
このようなときは、心身疲弊している状態と言えます。
あなたは、疲れると、心と身体のどこに変化が起こるのでしょうか。
あなた自身の心身の状況のチェックをしてみて下さい。
AGERAインストラクターの邑田早苗でした。